思う事

2017年12月08日

心が躍る言葉

こんばんは、名古屋の タイ古式マッサージ沙羅 /谷口です。

お客様に声をかけて頂ける度に、嬉しさが・・・・。

嬉しいのだから、「こんにちは」 とか、」「今日は、寒いですね」などの会話ではないはずです


「気持ちよかったです。」 それに「とても」がついたり。

「楽になりました」  それに「とても」がついたり。

「スッキリしました。」 それに「とても」がついたり。

「丁寧にやって頂いてありがとうございます」 それに「とても」がついたり

「来てよかったです。」 それに 「とても」がついたり

他ご来店のお客様に「良かったので紹介しました」 それに「とても」がついたり


そんな沢山の言葉に

心が躍ります。

IMG_1980
オイルマッサージは、こちら店舗で施術です。

昨日も、そして今日は、ご夫婦のご主人様に・。

「気持ちよかった!」と何度も・・。

 「とても」は、どうだったか忘れましたが・・・。(笑)

お帰りには、前回、担当させて頂いた奥様から、(フルマラソン前にご来店頂いた時の事です)

前回して頂いたマッサージのお蔭で脚の痛みも出ずにとても楽に走れましたと。


タイ古式マッサージは、世界で一番気持ちが良いと言われています。

「気持ちよかった」

「とても気持ち良かった」と言って貰えることは、その時、その方にとって世界で一番のタイ古式マッサージが提供できた!のかも知れないと思ったりします。


心を込めての手を運んでいる。

そのタイ古式マッサージが、お客様にとって最高のタイ古式マッサージであってほしいと願いながら頑張っているが、年月を経過しても経験も積んでも、難しいところがあるのは、間違いない。


日々、反省と工夫と喜びと楽しさの中で向き合っている。

この仕事は、私の天職となんだろうと思う。





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salaa_nagoya at 23:12|PermalinkComments(0)

2017年10月21日

最後のお別れに物申す

こんばんは、名古屋のタイ古式マッサージ沙羅/谷口です。

朝から台風の影響で雨!

そんな中、今日は、岐阜まで出かけ悲しいお別れをしてきました。
年を取るとそんな悲しい時が、増えてきます。

悲しさは、置いておいて、

今日の式次第で感じた事を書いてみます。


過去の葬儀は、四日市大谷斎場での参列が、多くその式次第も参列して自分が、見て聞いた事を当たり前に思っていました。

本日

セレモニーホール某所
火葬場は、岐阜市斎苑

image


①セレモニーホールの式次第で、今の時代を反映してるなあ~と思ったのは、遺影のスライドショー。
②お別れの映像は、祭壇の前に下りてきたスクリーンに映し出される故人の結婚から最近までのピックアップされた写真に、お別れのナレーション(ご家族からの手紙)が、語られる。

これには、泣けます。
胸にじ~んと来て、涙が流れ止まりません。

この①②は、四日市では、ありません。厳かな中の式次第で終わります。

四日市大谷斎場は、火葬場が、隣接しており、斎場へと向かう霊柩車も付き添いのマイクロバスもいりません。カートを押して隣に移ります。お骨上げまでする親族にとっても面倒はありません。

その一つ一つの儀式も、しめやかに厳かに故人を尊び、係りの方の言葉・動作・案内のひとつひとつにも丁寧に配慮、気配りされており親族にとっては、安心と信頼の中、その時間を通過し過ごすことができるプロセスだなあ~と・・・。

こういうものだと・・。

ところが、今日は、岐阜です。
セレモニーホールは、ともかくとして

火葬場の対応のあまりの違いに、唖然としてしまいました。

炉に入る時、四日市では、前室でのお経、最後のお別れが丁寧に取り行われます。そして一緒に炉の前までいきます。遺影を炉の前に置き皆で合掌し最後の最後のお別れをし、炉に棺を移していきドアが閉じられ炉の鍵が喪主に渡されます。

一方、今日は、炉に入る前室の最後のお別れも如何にもって感じ(流れ作業)その言葉、態度は、故人の尊厳など配慮なんて無用とばかりに思えました。
次に、親族は、前室に残されご遺体を炉の中に入れて(ドアは閉じてない状態で)から、呼ばれました。簡単にドアは閉じられロビーへと案内されます。

一番、ビックリしたのは、お骨上げのを担当の男の方が、勝手にトレーの中にどんどん、上げて置いていきます。上げながら、何度も何度も箸で骨をつついて割ったり、骨を乱雑によけて拾ったり、その間、遺族は、それをじっと見ています。

そうしたお骨がトレイにある程度あげられて、台は、よけられて、壁に向かった狭いところで、箸から箸へ移されて骨壺に入って行く訳ですが、何と乱雑ないい加減な一人の箸が、触っていてもいなくてもはい、はい、はい、って感じでした。

そして、最後には、トレーに残ったお骨を、隅に追いやられた故人のお骨の大部分がそのままになっている炉台に、またまた、ぞんざいにはたいた。(捨てた、そんな感じ)

比べても致し方ないが、
四日市大谷斎場では、最初にお舎利様をあげます。

目の前の台に横たわったお骨からひとつひとつ説明をしながら上げて下さり、それを箸渡しで親族二人が、頂き骨壺に直接納めます。
そして、事あるごとに、親族の顔を見渡しながら「よろしゅうございますか?」「よろしゅうございますか?」と確認作業をします。

そんな、丁寧な儀式を見てきたので、今日の対応との差に違和感を覚えました。

係りの方々は、お仕事だし毎日毎日やっている事でしょうが、親族にとっては最後の大切なお別れです。
ところ変われば、物事は、変わるでしょうが、心のこもった対応が、感じられるだけでも遺族の悲しみは癒されると思います。

今日は、不本意ながら故人に対する最後の違いをみました。

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